樹脂製 厚物 木口材
マーブレットS
チープだから空間にそぐわない?その認識は過去のもの。パネフリの木口材は日々の研究、試行錯誤の末、驚異的なスピードで進化しています。
パネフリの木口材は長年継続的に
業界ダントツトップシェア
木口テープ(小口テープ・エッジテープ)の一種。通常の木口テープの厚みは0.5mm程度ですが、マーブレットSは1〜2mm厚の厚物と呼ばれるタイプ。端をトリミングできるので家具の角に安全性が増し、さらに高いデザイン性で家具や内装に高級感を創造します。
マーブレットSは
たくさんの企業様に、
さまざまな場所で、
ご採用頂いています。
(上記ロゴはパネフリの製品をご採用頂いている一部の企業様を掲載させて頂いております。)
マクドナルド様 ご採用事例
石川県立図書館様 ご採用事例
住宅
ハウスメーカー様、キッチンメーカー様にご採用頂き、システムキッチンの引き出し木口、戸棚木口、各お部屋の扉の木口、トイレの棚の木口などあらゆる場所に。
店舗
飲食店のテーブルの木口、カウンターの木口、アパレル店の什器の木口、スーパーの陳列台の木口などあらゆる場所に。
公共施設
市役所、図書館、博物館、病院、保育園、老人ホーム、などなど。人が集まるあらゆる場所に。
01
仕上がりの美しさ
木口のデザインは
空間デザインの一つ。
自然でシームレスに仕上がった木口と天面の境い目。さまざまな表面材に対応できるよう、単色・木目だけでなく金属調や石目など色・柄はもちろん質感までこだわった200柄以上のバリエーション。マーブレットSの仕上がりの美しさは家具のクオリティを格段にアップします。
白と黒の表面材に合わせた3層デザイン
木口面によって貼り分けられる同色別柄の年輪調
とても樹脂製とは思えない質感の金属調デザイン
02
空間の安全性
家具を使う人のこと、
考えてみる。
今まで主流であった木口テープやメラミン共貼り仕上げ。硬いメラミンの断面で木口の角が立ち、安全とは言いがたい家具が出来上がります。そのため、手間もかかり見た目も今ひとつな「メラミン角落とし」や、余計なコストや管理を必要とする「コーナーガード」などの対策がとられます。マーブレットSはトリミングでR面取りできるので安全かつ見栄えのいい仕上がりになり、余計な手間をかけた対策も必要ありません。
メラミン共貼り
硬いメラミンでの仕上げは安全とは言いがたく、人がいる場所にはおすすめできない。境界も目立ち、チープな印象の家具に。
手間もかかり見た目もいまいちな「角落とし」
余計なコストも管理も必要なコーナーガード
マーブレットS
角にRトリミングできるため角が立たず、手触りもよく安全。境界もシームレスで、自然な印象に。
Rがとれて安全なので、余計な手間がかかりません
より安全なR面への貼り付けも簡単
03
いろんな強さ
じつは負担が多い木口。
木口は人や他の家具との接触や摩擦の機会が多い場所。木口材によっては時間がたつにつれ「割れ・欠け・塗装はがれ」等の劣化や破損がおこります。樹脂製の木口材は経年劣化や割れ・欠けにとても強く、塗装はがれの心配もありません。また紙製の木口テープや木縁に比べ、格段に水に強く、水回りの家具や棚にも安心してお使い頂けます。
木縁の塗装はげ
メラミンの割れ・剥がれ
木縁の削れ
04
簡単に手貼り施工
現場での作業もラクラク。
メラミンや金属と違い樹脂製で柔らかいので簡単にカットやトリミングができ、現場での手貼りも容易です。現場の職人さんにもご好評をいただいています。
貼り合わせて
トリミングして
仕上げ
01
木口テープ(薄物)
一番身近な木口材。
■ メリット
施工が手軽。コストも安め。
■ デメリット
仕上がりがチープに・・。また経年により、はがれ・欠け・割れなどが起こりやすい。
マーブレットSなら
厚みのある木口で高級感のある家具に。経年劣化によるはがれ・欠け・割れなどにも強いです。
02
表面材共貼り
表面材で木口も処理してしまう共貼り。
■ メリット
同じ資材を利用するので色や柄は完全に同色同柄。
■ デメリット
メラミンの断面が同色でないことが多く、チープで古臭い印象に。また硬いメラミンの角で安全とは言い難い家具に。
マーブレットSなら
表面材に合わせた色や柄を選択可能。経年劣化によるはがれ・欠け・割れなどにも強いです。
03
木縁仕上げ
木口に木材を取り付ける木縁仕上げ。
■ メリット
木縁の塗装仕上げで高級感や重厚感のある家具の製作が可能。
■ デメリット
木材なので衝撃に弱く、使っているうちに傷・へこみ・塗装剥がれのある木口に。
マーブレットSなら
塗装などの施工の手間が不要で高級感・重厚感の演出が可能。樹脂製のため、傷・へこみ・塗装にも強い木口になります。